回転中の軸振れを正確にチェック!

非接触変位計「UMA-500-R」

 

 

どこが振れているか知りたい

値の振れの要因を突き止めたい

バランス調整後、軸の挙動を確認したい

いろんな方向の振れを同時に見たい

 

原因を探すのは、面倒だし時間がかかるなぁ・・・

 

 

こんなとき、非接触変位計が便利です

使い方は簡単

 

回転軸に非接触センサをセットするだけ。リサージュ曲線で真円度を確認。

非接触なので高速回転でもOK !校正やゲイン調整は不要。

 

ターゲットが導体であれば表面状態や色は影響しません。1kHzの応答性で高速な振れも逃しません。

 

 

リサージュ曲線をOK・NG判定!

 

軸の芯やウェイトバランスがあっていないと、同じ回転数であっても円が大きくなります。

赤丸から実測値がはみ出るとNG判定になります。

 

非接触変位計「UMA-500-R」

  • 分解能   10nm
  • 応答性   1kHz
  • 直線性   ±0.01%
  • 真空対応可能
  • ゲイン調整は不要
  • 表面の状態によらず、安定した測定が可能

 

 

 

 


特注プローブ

 

環境やワークにピッタリのプローブをご提案いたします。

例えば、

 

先が極細タイプのプローブです。

小さいワークに対してスポット(点)での測定が可能です。

 

プローブの外周にねじ山のあるプローブです。

ロボットアームやステージに直接取付けて使用します。

 



非接触変位センサの製品情報
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