もはやプレス機のコントロールだけではない!

試験機向けの新機能追加!

万能試験機として使う「PFA」

 

PFAにさらに便利な機能が追加!! 汎用試験機を手軽に構築できるようになりました。

 

新機能① 行きと戻りの波形表示

 

往復試験やワークの操作力試験などは、行きと戻りそれぞれ別の判定を求められます。

 

PFAは行きと戻りの両方の判定を描画。それぞれ異なる条件で判定が行えます。

 

新機能② シーケンスの連結

 従来は、別のレシピを実行するため、上位からワークNo.を切り替えて実行する必要がありました。

切り替え先が異なる場合は、プログラムを作成する必要がありました。

 

PFAに、シーケンスから他のシーケンスにジャンプする新機能が追加されました。

シーケンスを分岐させ様々な条件でジャンプ先を変えることができるので、PLCレスでも結果に則した連続試験を構築できます。


  • 判定がOKならレシピNo.3を実行し、NGならレシピNo.4を実行
  • 3回レシピNo.5を実行したら、2回レシピNo.8を実行
  • I/OがONするまでレシピNo.9を繰り返し実行

 

PFAの最大の特徴は豊富な判定機能です!

 

2入力による波形表示&波形データの保存が行えます!

 

 

波形比較機能やホールド機能で、ワークに合わせた最適な良否判定が行えます。

 

 

ワークNo.が256種類あり様々な条件で動作、判定を行えます。

 

こんな用途でご利用いただいております。

  • ゴムの耐久試験機・・・定荷重での変位量の変化を測定
  • ダンパーの評価試験・・・変位量に対するダンパーの効き具合を計測
  • ヒンジの耐久試験・・・基準波形からはみ出すまで繰り返し試験

 


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