力や重さを測るセンサ「ロードセル」。

力を測る用途ではボタン型がよく用いられますが、設備によってはどうしてもボタン型ロードセルの設置が難しいことがあります。そのため、ロードセルの形状について多くの問い合わせが寄せられます。

 

このたび、要望の多かった下記の製品をラインアップしました!

 

ワッシャー型ロードセル「UWP」

UWPは、中心に穴のあるワッシャー型のロードセルです。容量は1kN~20kNをご用意しております。

 

  • ボルトの軸力測定
  • ベアリングや軸の圧入の荷重管理
  • シリンダの外周にロードセルを設置する必要があるプレス機
  • 水冷・空冷のためにセンターに管を通す必要のある設備

 

など、様々な用途でご利用いただけます。

 

 

 

 

起歪体とひずみゲージを自社生産しているユニパルスのロードセルは、小ロット・特注品を承ります!

 

容量の変更・特殊形状・サイズ変更・動作温度範囲の拡張・シリコーンフリー化等が可能です。

 

「設備の関係でどうしても標準の形状ではロードセルを導入できない」

「他社の特注ロードセルでは価格が合わない」

 

などのお困りごとがありましたら、是非ご相談ください。

 


UWPの製品ページ
知ってるようで知らないロードセル
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