ロードセルには寿命があります!定期的に点検しましょう!

ロードセルは「荷重」や「重さ」の計測に便利なセンサです。

プレス機の中にあるロードセルは荷重を受け続けるため疲労します。

疲労によりロードセルの出力は変化するため、長期での使用にあたって

定期点検をし交換のタイミングを考える必要があります。

 

★ポータブル指示計 F490A

  • 小型、軽量で電池駆動、持ち運びに便利
  • ワンタッチで測定データを記録可能
  • 校正値を6つまで登録可能
  • ディスプレイ表示が豊富(計測値、グラフ、記録) 

・現場に合うロードセルと組合せ可能

点検したいプレス荷重や、プレスするワークに似た大きさで選択できます。

ユニパルスの数あるロードセルの中から「形状」「容量」「精度」で選定いただけます!

USLC

小型大容量圧縮型

■ 容量:50kN

■ 精度:0.3%

■ ステンレス製

UST

超薄形圧縮型

■ 容量:50~500N

■ 精度:0.7%

■ ステンレス製

SCB

高剛性圧縮型

■ 容量:100N~200kN

■ 精度:0.2%

■ ステンレス製

USH

小型大容量圧縮型

■ 容量10~50kN

■ 精度:0.2%

■ ステンレス製


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《 計測方法 》

ボタン型ロードセルには正確に荷重を計測するため「ロードボタン」があります。

ロードボタンに対して垂直に荷重が掛かるように設置して計測してください。

正しく計測するにはロードボタンの中心に荷重をかける必要があります。

 

 

ボタン型ロードセルのロードボタンは、荷重が中心にくるように先端が少し丸くなっています!

 

● 計測データをF490A内部に保存

  最大20000データを本体に保存できます。

 

● PCへの保存も可能

F490Aを用いたロードセル付き設備の荷重チェック動画はこちら

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